- 投稿日:2024/11/11
- 更新日:2024/11/11

概要
ほんおーと申します。
みなさん、入院したことはありますか?
入院すると、いろんな人がやってきます。
みなさんのイメージとしてはこんな感じでしょうか?
お医者さんや看護師さんといった、テレビドラマでよく描かれる職種は容易に想像がつくでしょう。
では、ほかにどんな人たちがやってくるでしょうか?
ざっとこんな感じで、やってきます。(実はまだいるけど割愛します。)
なぜでしょうか?
もちろん患者さんの目指すゴールまで案内する手助けをするのが前提です。しかしボランティアではありません。そのサービスに対する対価として、お金を支払ってもらっています。
今回はあまり皆さんがご存じないと思われる、病院における薬剤師の医療サービスについて、わかりやすく説明したいとおもいます。
薬の説明にかかるお金について
①薬剤管理指導料
入院していると薬剤師がやってきて薬の説明に来ることがありますが、その説明こそこの薬剤管理指導料で、病棟薬剤師が提供する医療サービスの定番です。1週間あたり1回まで請求でき、1回あたり3250円〜4300円かかります。日本は国民皆保険制度の国なので、基本3割負担となるため1回あたり1000円〜1500円を支払ってもらっています。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください