叔父が借金で家を失った話①

はじめに

学長はいつも「借金なんてするんじゃねぇー！」と叫ばれていますが、私もライブを聴きながら激しく同意しています。

というのも、私自身が２０歳そこそこの時に起こった借金騒動で、沢山の人が涙を流したからです。

内容としましては

１、叔父が密かに借金をして他界

２、家を担保にしていた

３、家には祖母が住んでいたが、手放さなければならなくなった

このような話です。

結構辛い話ですが、ここまでなりますよ〜という都市伝説的な感じで読んでもらえると幸いです。

では、早速いきましょう！

叔父の借金

私の叔父は、祖母の代からの八百屋（卸専門）を継いで働いていました。

祖母と二人暮らしで、一定の収入はありました。

しかしながら、飲み屋の女子にお金を使う癖があり、、、ある日800万円の借金が発覚。

その時は、実の妹である私の母と祖母（80歳）が肩代わりしました（私達姉妹の学費も使う事になりました）

また、そのショックで祖母が少しボケてしまいました。

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