- 投稿日:2024/11/11
- 更新日:2025/04/04

【日本株を100銘柄・32業種で構成した理由】
①こんなポートフォリオの今まで見たことがないから
シンプルにどのようなポートフォリオになるのか、気になったので作ってみました。
YouTubeやXなどで発信している人は銘柄は違えど、景気敏感株の比率・銘柄数・業種数などは似た傾向になっているように感じました。
そこから、このポートフォリオを作成することで、別の方面からでも堅実なポートフォリオを構成できるのか、実験感覚で管理をしています。
②過去に305銘柄まで保有していたポートフォリオを軸にしているから
初期の時は、数年前の学長がオススメする高配当株ポートフォリオの動画を見た際に、「分散投資が重要ならば、同じ金額で銘柄をもっと分散させた方が良いのではないか?」と思い、途中で承認欲求も加速したことで、一時は305銘柄まで保有していました。
しかし、ポートフォリオの質が壊滅的であり、銘柄整理をしていく内に「銘柄数」・「業種」・「配当金比率」など、様々な分散を意識しつつ最適なポートフォリオが作成できるか気になったので、一部残った銘柄を軸に構築しました。
③企業分析ができないほど、自分ルールで制約をかける事が重要なのか?
企業分析ができない状態では、XやYouTube動画で紹介されているオススメの銘柄をベースに作成することになります。
それならば、企業分析を発信者に依存している間は、業種ごとの銘柄数や買い増しなどのルールをより厳しくすることで、うまく管理できるのか試してみようと思いました。
企業分析ができる人ほど、銘柄数が少なかったり、景気敏感株の比率が高くても、総合的な判断という感覚で管理ができている印象があります。
つまり、「知識不足であるほど自分ルールで縛ることが、ポートフォリオをうまく管理できる方法ではないのか?」と思い、実行をしています。
④他者との利益比較が無意味になる
最初の頃は、他者のポートフォリオを参考にする際に、日本株の利益が自分より大きいとその度に劣等感がありました。
しかし、このポートフォリオにしたことで、他者とは根本的に構成が異なり、利益を見ても感情的にならなくなったので、より目標のポートフォリオの作成がしやすくなりました。
内容は以上です♪
【記載理由】
学長動画をきっかけに日本高配当株ポートフォリオを作成しましたが、途中で暴走したりと色々ありましたが、自分なりのポートフォリオに行き着きました✨
これがどのような結果になるのかは分かりませんが、好奇心を刺激したり、実験感覚で管理することで、1つの娯楽になっているような気がしました♪
最初は、他者のオススメのポートフォリオを参考に作成して、しだいに自分だけのオリジナルのポートフォリオを見つけて行きましょう♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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