- 投稿日:2024/11/11

私は現在大学院で栄養分野の研究をしており、現在修士論文を作成しています。
そのときに引用論文を探していて、遅い夕食が身体に及ぼす影響について、論文を調べていて、興味深い研究があったのでご紹介します✨
夜遅くに夕食をとることが健康に悪影響を及ぼすことが示されています。
例えば、ハーバード医科大学の研究では、夜遅くに食事をすると、食欲が増し、肥満のリスクが高まることが確認されています。また、血糖値が上昇し、脂肪が燃焼しにくいです。
夜遅くの夕食が健康に与える影響
体重増加
夜遅くに食事をすると、体重が増加しやすくなります。
これは、食事後のカロリー消費が遅くなるためです。
血糖値の上昇
夜遅くに食事をすると、血糖値が高くなり、糖尿病や心血管疾患のリスクが増加します。
脂肪の蓄積
夜遅くに食事をすると、脂肪の蓄積が促進され、肥満のリスクが高まります。
予防方法
夕食の時間を早める
できるだけ早い時間に夕食をとるようにします。理想的には、寝る3時間前までに食事を終えることが望ましいです。

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