- 投稿日:2024/11/12
- 更新日:2025/10/06

はじめに
子供の弱視とは?パープレキシティAIから引用・抜粋します。
弱視とは、眼球自体に大きな異常がないにもかかわらず、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても十分な視力が得られない状態を指します。弱視の特徴視覚にまつわる脳神経系の発達障害です。生まれてすぐには視力が低く、3歳頃まで急速に発達し、6〜8歳で大人と同程度の視力になります。視機能の発達が完了する前(6〜8歳頃まで)に治療を開始することが重要です。弱視の予防と早期発見3歳児検診や就学時検診が重要です。一部の自治体では3歳児検診時に「オートレフ検査」を実施しています。視線の異常、顔を傾けてものを見る、片目をまぶしそうにつぶるなどの症状がある場合は、早めに眼科を受診しましょう。治療弱視の治療は視機能の発達が完成する6〜8歳頃までが効果的です。早期発見・早期治療が非常に重要となります。治療方法は原因によって異なりますが、眼鏡による矯正や健眼遮蔽法(アイパッチ)などが用いられます。弱視は適切な治療を行えば改善が期待できますが、見過ごされると成人後も視力の低下が続く可能性があります。子供の目の健康に注意を払い、定期的な検査を受けることが大切です。
https://www.perplexity.ai/search/zi-gong-noruo-shi-toha-Kls.YkVOTMqAL_dc0t91dQ
子供の視力が悪い場合は症状があるもので、片目だけ視力が悪い+見える方の目だけで生活できてしまうとは思っていませんでした😭
家での確認をしっかりしよう
市の3歳時検診では各家庭で確認することになっていました。❝c❞が書かれた紙を動かして確認したのですが、正直普段の様子から目は良いと思っていたので、今思えばですが💦確認がおろそかになっていたと思います。
今やるとしたら、
・子供が集中してくれる時に(ゲームとしてやると良いかも?)
・きちんと距離を測って
・大人が片目を抑えてあげながら
視力が悪い可能性を疑ってやりたいです。2人体制じゃないと難しいですね💦なかなか集中もしてくれないと思うので、何回かチャレンジが必要だと思っておくと良いと思います。
3歳以降でも、普段テレビや絵本を見ている時に、片目を隠して見え方が違うか確認してみるだけでも、分かる場合があると思います。6歳以下のお子様がいたら、ぜひ確認してみて欲しいです。
不安な時は早めに眼科へ
就学時検診の結果、片目が0.6以下でした。この時はまだ、集団検診だし、初めてやることだし、たまたまだったのでは?と思っていました💦
しかし眼科で実際に検査している様子を見て、答え方は分かっているのに左右で答える数が全く違い、愕然としました…。
初診は視力検査、2回目に眼鏡の処方箋を出してもらいました。
眼鏡で少しでも視力を矯正し、見えていない/使っていない方の目を鍛えていく予定です。
片目を塞ぐアイパッチも使用する予定で、矯正用にそんなものがあることも初めて知りました…。
7歳になるまでが、視力が上がるかどうかの分かれ目らしく、早めの治療が必要です。
3歳時検診の際にも、確認できたか不安な場合は受診してしまって良いと思います。
眼科で処方箋をもらい、眼鏡屋さんへ
眼鏡はすぐには手に入らず、眼鏡屋さんに注文して1週間程は掛かってしまう様です。すぐにでも治療を始めたいところなので、こちらも早めの行動が必要です。
フレームにもよりますが、レンズと合わせて37,000円程になりました。
→2ヶ月後、保険で約3万円還付されました!
保険適用にするために、我が家の場合
⚫︎眼科で先生に書いてもらう眼鏡作成指示書
⚫︎眼鏡店の領収書(子の名前が必要だったため手書き対応してもらいました)
⚫︎会社指定の申請書
を会社に提出しました。
会社や保険組合のHP等で確認してみてください。
費用は敵④の予備費からまかないました…!
さいごに
予想外の出来事でしたが、学長や家計管理のおかげで、「予算は出せる、ここはお金の使いどころだ」と考えることができました。
また、ノウハウ図書館に投稿することで、頭の整理もできた気がします。
子供のこととなるとなんでも責任を感じてしまったり、心配は尽きませんが、少しでも知識や知恵を共有したり、身につけていければと思います。
お読みいただきありがとうございました。