- 投稿日:2024/11/15
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痩せられない原因は脳にあった!デブ脳
痩せられないのは意志の弱さではなく、脳内物質の影響です。例えば、甘いものがやめられないのは、セロトニンという「幸せホルモン」が関係しています。セロトニンは心のバランスを保ち、ストレスを和らげますが、生活習慣が乱れたり栄養不足になると分泌が減少します。その結果、甘いものを食べてセロトニンを補おうとするため、食行動が乱れます。この状態を「デブ脳」と呼びます。太る行動の原因は意志ではなく、脳内物質にあるのです。
以下は私が読んで特に実践しやすいと思った行動を項目別に1つずつ出してみました。
食事内容で培ったデブ脳を治す
食事を12時間に収める
ダイエットのカギに食事の時間があります。たとえば朝食7時、昼食12時、間食15時、夕食20時に晩酌も含めると食べ終わりが22時。この場合、食事の時間が15時間になります。その間、消化器官がずっと働いています。この食事時間を1日12時間に収めるのがポイントです。朝食が9時なら午後9時以降は食べてはいけません。こうすることで食べる時間と絶食の時間をきちんと分けることで、時間の感覚を作り出す体内時計にメリハリがつきます。その結果、栄養素の代謝が良くなりエネルギー消費量も改善します。

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