- 投稿日:2024/11/16

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要約
公的保険の一つである障害年金制度。
受給要件に当てはまった際に提出する書類の一つである「病歴・就労状況等申立書」や、体調記録を残しておくことの大切さについてまとめてみました。
こんにちは!きち、と申します。
10年ほど前に病気により障害年金を受給することになった身内の代理で、各種書類の準備をしました。その時の経験を少しでもお伝えできればと思い、初めてノウハウ図書館に記事を書くことにしました。
読みにくい点も多々あるかと思いますが、ご了承くださいませ。
障害年金
障害年金の詳細については、ここでは割愛いたします。
改めて詳しく確認されたい場合は、下記リンクよりご確認をお願いします。
障害年金 障害年金は、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。 障害年金には「障害基礎年金」「障害厚生年金」があり、病気やけがで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。
引用:日本年金機構ホームページ
当時の私は、恥ずかしながら社会保険制度の事は、ほとんど理解していませんでした。そんな中、身内が病気となり、その進行により日常生活に支障をきたすようになりました。

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