- 投稿日:2024/11/20

この記事は約3分で読めます
要約
いにしえから伝わることわざから
人生をよりよく生きるヒントを
お届けしていきます😆
古くから伝わるこのことわざですが
実は現代の生き方にも通じる
素敵な意味があります。
「情けは人の為ならず」という
言葉に一緒に注目してみましょう✨
🧩勘違いされがちな意味
日本の古来のことわざ、
「情けは人の為ならず」という言葉って
どんな意味がご存じでしょうか?
よく勘違いされているのが、
「相手に同情して なんでもやってしまうのは そのひとのためにはならない」
という解釈です。
本来のことわざには
そうした意味はありません。
言葉が浸透するなかで
間違った説の方が
広まっていってしまいました。
では、
「情けは人(他人)の為ならず」ならば
いったい「誰のために」
他人に情けを掛けるのでしょうか…?
🧩誰のために情けをかけるのか?
情けを他人にかけるのは
なんのためなのか?
誰のためなのか?
その答えは、 「自分のため」です。
なんか急にいまどきの
ビジネス書や自己啓発本に
出てきそうな答えになりました😆
他人にかけた行為や思いは
巡り巡ってまわりまわって
自分のところにやってきます。
いつかきっとあなたの身を
助けることになるので
あなた自身のためにも
日ごろから他人を手助けをしたり、
優しくしておきましょう✨
という意味があったのです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください