- 投稿日:2024/11/20
- 更新日:2024/12/13

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要約
文書がシンプルであることは、わかりやすく「仕事が出来る人」と評価しやすい。
「これ以上何も追加するものがないときではなく、他に何も取り除く必要がないことを完璧と言う」-サン=テグジュペリ-
初めまして!シロマサルです。
知ることで、人生はもっと楽しくなる!😆
今回は北野唯我 著「仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた」2022年発行をつまみ食いします。まさに超、超、要約。おもしろいので興味があれば読んでみましょう。
筆者:北野唯我
神戸大学経営学部卒業後、博報堂、ボストンコンサルティンググループで勤務。 2016年ワンキャリアに参画し、子会社の代表取締役などを得て、現在、ワンキャリア取締役。
「わかりやすい」文書術
①文章と話の目的はどれ?
■目的ファーストの法則
文書の冒頭で「目的」と「所要時間」の2つを伝えること
全てのビジネス文書の目的は相談、共有、意志決定のどれかである。
具体的な例
「相談があります」
「これは情報共有です」
「意思決定が欲しいです」
と、書き添える。所要時間も必要。
例
「相談があります。10分で終わります。」
「意思決定してほしいことがあります。重要な話ですので、60分はかかるかもしれません。」

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