- 投稿日:2024/11/20
- 更新日:2026/01/04
まずはじめに
私の本業は卸売購入→EC販売です。最近は副業で物販を始める人が増えていると感じます。その中でも「Amazonで出品して稼ぎたい!」という声をよく耳にします。しかしながら「Amazon出品は初期費用や手数料をしっかり把握しておかないと赤字になる可能性が高い」ということに気づきました。
この記事では、Amazonで出品する際にかかる費用について詳しく説明します。これから始める方が損をしないよう、わかりやすく解説していきます。

1. Amazon出品にかかる初期費用
まず最初に必要なのが「アカウントの作成」です。Amazonでは、大口出品と小口出品という2つのプランがあります。
Amazonの公式手数料
① 大口出品プラン
月額4,900円(税込)と販売手数料がかかります。大口出品は、多くの商品を販売する予定の方や、プロモーション機能を活用したい方に向いています。
ちなみにFBA(販売代行)を使用するにはこちらのプランにしないと使えません。
② 小口出品プラン
月額料金はかかりませんが、商品が売れるたびに1点あたり100円の基本成約料と販売手数料が発生します。少量の商品を試験的に売ってみたい方におすすめです。
毎月49点まで商品を販売する方はこちら(大口の4900円をこえるため)
大口と小口どちらが良いの?
私が調べた中では、「これから本格的に物販をやるぞ!」という方は大口プランを選ぶべきです。一方で、「まずは様子見」という方は小口プランでリスクを抑えた方がいいでしょう。
しかし
他に大口のセラーがいる場合は、カートを取るのが厳しいです。試しましたが1割値下げくらいではカートは取れませんでした。また販売者発送(新規出品)とAmazon発送(FBA)では消費者に対する信用度が違います。

2. Amazonの手数料構造
Amazonで出品する際のコストの大部分を占めるのが手数料です。これには以下の3種類があります。
① 販売手数料
販売手数料は、商品が売れたときに発生する手数料で、商品カテゴリーごとに異なります。たとえば、家電製品は8%、衣類やアクセサリーは15%などです。これらの手数料率を知らないまま価格を設定すると、利益がほとんど出ないなんてこともあります。
内容によってはかなりえぐく取られますので必ず事前のシュミレーションをしてください。
② 配送代行手数料(FBA手数料)
Amazonでは、自分で商品を発送する方法と、Amazonの「フルフィルメント by Amazon (FBA)」サービスを利用する方法があります。FBAを利用すると、商品の保管や発送、返品対応をAmazonが行ってくれますが、その分手数料がかかります。
たとえば、小型商品であれば1件あたり数百円程度、大型商品では1,000円以上になることもあります。
③ 月間保管手数料
FBAを利用している場合、商品の保管スペースに応じて月額料金が発生します。商品の回転率が悪いと、在庫が増えて保管手数料が膨らむリスクがあります。
商品の回転率は肝となりますので調べてくださいっデータの見方等は後に記事を作る予定です😮

3. その他の費用
手数料以外にも、以下のような費用がかかることを忘れてはいけません。
① 商品仕入れ代金
当然ですが、商品そのものを仕入れる費用が必要です。卸業者から仕入れる場合もあれば、中国など海外から輸入するケースもあります。最初は在庫リスクを抑えるため、小ロットで仕入れるのが良いでしょう。
② 配送料
FBAを利用しない場合、自分で商品を発送するための送料がかかります。特に大型商品や重い商品を販売する場合、送料の負担が利益に大きく響くことがあります。
こちらも安く発送する方法を後に記事を作る予定です。

下の表は北海道基準ですが他の地域も同じ基準です。マーケットプレイスという制度で小口の方も利用できるそうです。商品が購入されると梱包のサイズとい重さを入力すると以下の料金で発送できます。(事前に特別ラベルをヤマトに依頼し、入手する必要あり)

③ 広告費
Amazonでは、商品を目立たせるために広告を利用することができます。クリック課金型の広告(PPC)が一般的で、費用対効果を考えながら慎重に運用する必要があります。広告を出すときは、目安として月1万円程度からスタートするのが現実的です。
4. 実際に利益を計算してみる
例えば、仕入れ価格1,000円の商品を1,500円で販売する場合の収支をシミュレーションしてみましょう。
販売価格:1,500円
販売手数料(15%):225円
FBA手数料:300円
仕入れ代金:1,000円
利益 = 1,500円 - 225円 - 300円 - 1,000円 = -25円
この場合、赤字になります。送料や広告費を考慮して価格設定をしないと、意外と儲からないことがわかります。
5. コストを抑えるためのポイント
私が調べた中で、Amazon出品でコストを抑えるために重要だと思ったポイントを紹介します。
適切な価格設定:競合商品をリサーチし、利益が出る価格を設定する。
在庫管理を徹底:売れ筋商品に集中し、在庫の回転率を上げる。
FBAの活用を検討:手間を減らす代わりに手数料がかかるため、自分の販売スタイルに合った方法を選ぶ。
おわりに
Amazon出品は、初期費用を抑えて始められる副業として魅力的ですが、手数料や諸費用をしっかり理解していないと赤字になるリスクがあります。特に初心者の方は、まずは小口プランではじめたいと思いますが結局Amazonはカートが取れないとよほど商品の閲覧数がないと最安にしていても売れませんので大口プランをおすすめします。
私自身もこの記事を書いているうちに、「副業で成功するにはリサーチと計画が大事だな」と改めて感じました。これからAmazon出品を始めようと思っている方は、この記事を参考にしながら無理のない範囲で挑戦してみてください!
ライティングやAI知識は素人ですが物販はそれなりの規模でやっていますので聞きたい事などありましたらお気軽に話しかけてくださいっ😁
以下は物販系で使えるノウハウです。
