- 投稿日:2024/11/20

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要約
社会人として働きながら国家資格「行政書士」を受験して合格しました。予備校などには通わずに完全独学です。
限られた時間の中で効率よく勉強するための私のノウハウを惜しむことなく詰め込みました。
行政書士試験に限らず資格試験全般に応用できる内容なのでぜひ参考にしてください。
はじめに(この記事の前提)
本記事は私の投稿している「行政書士試験の攻略記事」シリーズの第三弾です。
本記事の受験対象は「行政書士試験」ですが、”社会人が独学で難関資格に合格するためのノウハウ”がギュッと詰まった記事です。(なのでかなり長い記事になってしまいました。)
行政書士受験生でなくても、ぜひ休憩を挟みながら読み進めていただければと思います。
なお、ここからはテンポ感を上げるため&文字数節約のため語尾が「だ。」「である。」調になりますのでご了承ください。
【行政書士試験の実績】
2022年→不合格
2023年→合格
総勉強時間→536時間
総教材費→25,190円
合格の秘訣は「苦手ノート」
前回の教材紹介記事の最後に記載したように、私が「合格のために一番重要だった冊子」と考えるのがこの「苦手ノート」である。
まずはその詳細・活用方法を紹介しよう。
「苦手ノート」とは?
その名のとおり自分が繰り返し間違えた問題(=苦手)のみをまとめたノートである。世界で一冊だけの、自分のためだけのノートだ。

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