- 投稿日:2024/12/06
- 更新日:2025/10/06

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要約
教育資金や老後資金など、投資信託を目的別にわかりやすく管理する方法を解説!
スプレッドシートが苦手な方でもできる簡単な管理法も紹介します。
投資信託を目的別に管理する方法
教育資金や老後資金など、目的別に投資信託を分けて管理する方法を紹介します。
① 口座で分ける
NISA口座を使う場合は、枠ごとに目的を分けるのが簡単です。
・積立投資枠:教育資金
・成長投資枠:老後資金
NISA枠が足りない場合は、
・NISA口座:教育資金
・特定口座:老後資金
と分けることもできます。
御夫婦であれば、夫婦それぞれの口座で分ける方法もあります。
夫婦それぞれがNISA口座を持てば、非課税枠は合計3,600万円まで利用可能です。
ただし、片方の収入が少ない場合は「贈与」とみなされる可能性があるため、税金相談チャットなどで確認しましょう。
また、iDeCo口座を活用する方法もありますが、資金が60歳まで引き出せない点に注意してください。
ちなみに、複利効果は口座を分けていても同じです。
こちらの記事もご参考まで。
② 銘柄で分ける
個人的には、これがシンプルで管理しやすい方法だと思います。

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