- 投稿日:2024/12/06
- 更新日:2025/11/05
投資信託を目的別に管理する方法
教育資金や老後資金など、目的別に投資信託を分けて管理する方法を紹介します。
投資信託は「目的ごと」に分けて管理することで、将来の資金計画が立てやすくなります。
ここでは、代表的な4つの方法を紹介します。
① 口座で分ける
② 銘柄で分ける
③ 分配金コースで分ける
④ スプレッドシートで分ける
④のスプレッドシートは、リベシティでコピーして使えるテンプレートが配布されています。
また、作り方をわかりやすく解説したセミナー動画もあります(記事の最後にリンクを添付しています)。
それぞれの方法を、以下で詳しく解説します。
① 口座で分ける
NISA口座を使う場合は、枠ごとに目的を分けるのが簡単です。
・積立投資枠:教育資金
・成長投資枠:老後資金
NISA枠が足りない場合は、
・NISA口座:教育資金
・特定口座:老後資金
と分けることもできます。
御夫婦であれば、夫婦それぞれの口座で分ける方法もあります。
夫婦それぞれがNISA口座を持てば、非課税枠は合計3,600万円まで利用可能です。
ただし、片方の収入が少ない場合は「贈与」とみなされ、年間110万円を超えると贈与税が課されるかもしれません。※正確なことは税理士にご相談ください。リベシティの方は税金相談チャットをご利用ください。
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