- 投稿日:2024/11/22
- 更新日:2024/12/13

デスクワークやパソコン作業を終えて、ふぅっと伸びをした瞬間、アゴ下や首筋がつるというあのイヤ~な感覚。経験したことがある人、意外と多いのではないでしょうか?
「え、なんでこんなところが吊るの?」と思いつつ、その場では放置しがち。でも、その現象、ちゃんとした理由があるんです。そして、見て見ぬふりをしていると、もっと大きな問題を引き起こすかも。今日は、この現象の原因と対策について、サクッとわかりやすくお話しします。
首が攣る原因は何?
まず、原因から探ってみましょう。
1. 首やアゴ周りの筋肉が疲労している
長時間パソコンに向かっていると、知らず知らずのうちに首や肩、アゴ周りの筋肉が緊張しています。これらの筋肉は固定された姿勢を保つために働き続けるので、疲労が蓄積。伸びをして急に筋肉を動かしたとき、驚いた筋肉が**「おいおい、急に動かすなよ!」**とばかりにつるのです。
2. 血流が滞っている
パソコン作業中、ほとんど動かない状態が続くと、筋肉への血流が悪くなります。伸びをした瞬間に血液が一気に流れ込むと、そのギャップで筋肉が「ビクッ!」と痙攣しやすくなるんです。いわゆる、冷えたゴムを無理やり伸ばしたときに近い現象ですね。

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