- 投稿日:2024/11/22
- 更新日:2024/11/22
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要約
貸金庫の管理責任を担当していた社員が、無断で金庫の扉を開けて資産を窃盗したとのことです。現物資産のことは分かりませんが、安全なのは普通預金と証券口座!学長の日々のアドバイスは、様々な場面での守る力に繋がっていますね😭✨
元記事UFJのHP掲載↓
本題ですが、普通預金、証券口座はなぜ安心なのでしょうか。
1.普通預金
ペイオフという預金保護制度があります。1千万円以下の預金は、金融機関が倒産しても保護されるという制度ですね。
ちなみに、「決済用普通預金口座」という口座を開設すると、利息がつかなくなりますが、預金額全額保護されます!
2.証券口座
学長は、証券口座を預金口座代わりに出来るよ~と言っていますね!
証券口座にも資産保護制度はあるのでしょうか?主に以下2つがあります。
①分別保管制度
法律により、顧客の資産と自社の資産を分けて管理することになっています。これにより、証券会社が破綻しても顧客の資産は返還されることが可能です。
②投資者保護基金
万一分別保管が守られなかった場合の補償制度です。この制度では、1人あたり1千万円が上限で補償がされます。
UFJはチェックを厳しくするとの声明と謝罪を出しましたが、人間が介在する限りリスクを0にすることは出来ません。
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