- 投稿日:2024/12/04
- 更新日:2025/07/24

この記事は約5分で読めます
要約
梅雨時季に発生しやすいトラブルについて、気をつけるポイントや対策を解説。
梅雨は高温多湿が苦手な多肉にとって過酷な時季です。じめじめしたしているとカビや病気が発症しやすく、ナメクジ被害も発生しやすいです。
この記事は梅雨の時季の管理方法と注意点についてを解説していきます。
梅雨時季の日照不足の症状と問題点
日照不足になると、徒長や葉が薄くなってきて日差しに弱くなってしまいます。
徒長とは…苗の形が崩れた状態で茎が必要以上に間延びしている状態のことです。
何日も曇り空が続き久しぶりに晴れる日があると、しばらく強い日差しに当たっていなかった多肉にとって、この直射日光は刺激が強いです。
そしてこれが原因で体調を崩してしまうことがあります。
日照不足の症状は他にもあり、葉がポロポロ落ちやすくなる現象が起こりやすくなります。
これは光合成する力が弱まっているので、溜め込んだ水分が多すぎているのかもしれません。
葉を自ら落として余分な水分を調節しているのではないかと、私は思っています。
多肉植物を雨ざらしにしないほうが良い理由

続きは、リベシティにログインしてからお読みください