- 投稿日:2024/12/30
- 更新日:2026/03/04

「……文書で物を売る才能なんてないんだー!」
「セールスライティングなんて、天才にしかできないよ…」
うん、超わかる。
どれだけ商品やサービスのメリットを一生懸命書いても、全然売れない……。
「ちゃんと読んでくれてるの!?」と思わずキーボードを叩きたくなった経験がある人もいるかもしれません。
でも実は、商品やサービスのメリットをただ並べ立てるだけでは、売れる文章にはならないんです。
この記事では、ブログ収益を6か月で月20万円弱まで伸ばした私が、売れる文章を書くための「心構え」と「具体的な5ステップ」を詳しく解説します。
ブログ運営を諦めかけた方や、文章で成果を出したい方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください!
【大前提】読者は「読まない・信じない・行動しない」
まず最初に、知っておくべき大きな壁があります。
それは、読者は記事を「読まない」、信じない、そして行動しないということです。
そう思う気持ち、すごくわかります。この壁に直面して、実際にブログを辞めてしまう人がほとんどです。
でも、安心してください。この壁を突破できる方法は存在します。そして、それを実践した人たちは、月に数万円、さらには数十万円と収益を上げることに成功しています。
この壁を突破する具体的な方法を、できるだけわかりやすく解説しますので、安心してついてきてくださいね。
売れる文章の書く心構え
物を売るときに最も大切なことは、相手を「安心」させることです。
たとえば服を買う時、「この服を着て、ダサいっていわれないかな…」と悩んだ経験は誰しもあるはず。そんなときに店員さんに、「すごくお似合いですよ」といわれて、購入にいたったのではないでしょうか?
ブログも同じです。読者が記事を読み、商品やサービスを購入するためには、安心感を与えることが必要不可欠です。
それでは、売れる文章を書くために意識すべき心構えを5つご紹介します。
ひとりの読者に対して書く
文章を書くときは、ひとりの読者に向けられたメッセージだと感じてもらうことが大切です。
なぜなら、万人に向けて書かれた文章では、読者の心は動かないからです。
だれにでも「愛してるぜ!」といっている人よりも、自分にだけ「……好きっ」っていってくれる人に心が揺れ動きますよね?
同じように、「自分のために書かれた」と思える文章は影響力が大きく、読者が「読まない・信じない・行動しない」という壁を突破する力を持っています。
では、どうすれば読者に響く文章を書けるのか?
読者をイメージするときは、「20代から40代の女性」のように漠然とした層を想定するのではなく、もっと具体的に考えましょう。
たとえば、「30歳、独身(未婚)、都内のOL、年収600万円、意識高め、バルミューダ大好き」など、たったひとりを具体的に描くことがポイントです。
こうして書かれた文章は、その1人に深く共感を与えます。そして不思議なことに、その1人に似た多くの読者の心をも動かすようになります。
主語は「あなた」
読者が本当に知りたいのは、商品やサービスの優れた特徴ではありません。
「この商品はこういうところが優れています」などの説明では、読者の興味を引くことはできないのです。
読者が知りたいのは、その商品やサービスを使ったとき、自分にどんなメリットがあるのかです。
たとえば、「この商品のこういうところが、あなたの悩みを解決します」と伝えることで、読者の興味を引きつけることができます。
悪い例:「この商品には、超高級な保湿成分がたっぷりと含まれています。」
良い例:「この商品を使えば、あなたは1週間で-10歳の肌を手に入れます。」
どちらが魅力的な文章かは、明らかですよね。
また、自分が主語ばかりの文章だと、読者にはこのように思われます。
文章を書くときは、読者が得られるメリットを中心に据えるよう意識しましょう。
読者に「気づかせる」
一方的な説明ほど、読者を退屈させるものはありません。
校長先生がいくら正しくて大切な話をしても、なにも頭に残っていないのと同じです。
文章で重要なのは、読者が「なるほど、自分の悩みを解決するにはその手があったか!なら、この商品(サービス)が必要だ」と納得し、気づかせる流れを作ることです。
悪い例:「聞く読書アプリを使えば、あなたの知識が増えます」
良い例:「聞く読書アプリを使った多くの人が、忙しい毎日の中でも知識を取り入れ、スキルアップに繋げています」
このように、読者の悩みを具体的に描写し、その悩みを解決する方法を提案することで、商品の必要性や価値に気づいてもらえます。
そして、商品の必要性や価値に気づいてもらい、「なぜこの商品がベストなのか」を論理的に説明しましょう。
売れる文章を書くための5ステップ
売れる文章を書くには、構成が命です。
読者の購入意欲を育てる流れで記事を構成すると、あなたが意図する方向へ読者を導くことができます。
どの順序で書いていけば読者を導くことができるのか。5ステップで見ていきましょう。
ステップ1:悩みや不安を代弁する
まず最初に行うべきは、読者の悩みや不安を代弁することです。
読者の気持ちに寄り添うことで信頼関係を築き、「この人は自分のことをわかってくれている」と感じてもらうことが目的です。
あなたが悩みごとを相談する相手を選ぶなら、その悩みに共感してくれる人を選びますよね。
文章でも同じです。読者の状況や気持ちを具体的に描写し、共感を生むことが大切です。
読者の状況や気持ちを想像し、具体的に描写しましょう。
A:「毎日の仕事で疲れて、週末の休みを楽しめていないですよね」
B:「忙しすぎて副業するヒマなんてないですよね」
C:「辛いダイエットを終えたのに、すぐに元の体重に戻ってしまうことってありまよね」
「あなたもこんな悩みを抱えていませんか?」と問いかけることで、読者は「自分のことだ」と感じ、記事を読み進める動機を得ます。そのためにも、読者の気持ちを代弁し、悩みや問題に寄り添う言葉を使いましょう。
ステップ2:問題を明確にする
読者が抱える問題を明確に提示し、その原因を説明しましょう。問題の原因を理解することで、読者は自然と解決策に興味を抱くようになります。
さらに、読者が意外に感じるような驚きを与えると効果的です。
「そうだったのか!」と納得できる解決策を示すことで、興味を強く引きつけることができます。
A:「実は、疲れの80%は姿勢が原因です」
B:「副業で成功するには、睡眠時間をたっぷり取ることが大切です」
C:「リバウンドの原因は、意思が弱さではなく、ホルモンが原因です」
こうした説明によって、読者は自分の問題の背景を理解し、「解決すれば理想の未来が手に入る」と期待感を持ち始めます。
ステップ3:具体的な解決策を提案する
ステップ2で示した問題を解決する具体的な方法を提案します。
ここでは、単に商品やサービスの特徴を説明するだけでなく、読者がその商品やサービスを使うことで得られる効果を中心に伝えることが重要です。
A:「一日の3分の1を睡眠に充てているわけですから、正しい寝姿勢を保てるマットレスを使えば、疲れない体に変身します」
B:「睡眠時間をたっぷりとれないという方は、正しい寝姿勢を保てるマットレスを使えば、少ない睡眠時間でも十分な睡眠時間と同じ効果があります」
C:「十分な睡眠がとれていないと、食欲増進ホルモン『グレリン』が増加します。正しい寝姿勢を保てるマットレスを使えば、ホルモンバランスを整え、質の高い睡眠が期待できます」
このように、ターゲットに合わせた具体的な解決策を示すことで、読者に「これなら自分もできそう」「これを試してみたい」と思わせる事が可能です。
ステップ4:読者の理想とする姿を訴求する
読者が得られる具体的な理想像を、できるだけたくさん説明しましょう。
要するに、読者の生活がどのように変わるのかを、リアルにイメージできるよう伝えることが重要です。
A:「疲れない体を手にすると、副業やスポーツにチャレンジできます」
B:「質の良い睡眠により、日中の集中力が向上し、本業の生産性も上がります」
C:「背骨のゆがみが改善され、姿勢が良くなることで見た目が若々しくなります」
読者の理想とする姿は、できるだけ具体的にし、その姿をリアルに想像できるようにすることがポイントです。
「思いつかない……」という方は、この辺りはChatGPTなどの生成AIの得意分野なので、「◯◯◯(商品)を使うベネフィットを箇条書きで10個考えて」と指示すれば、それっぽいのを出してくれるでしょう。
ステップ5:今すぐの行動を促す
最後まで読んだ読者は、購入するかどうかを悩んでいる状態です。
あとは、読者の背中を押すだけ。
しかし、この段階で上手く行動を促せないと、読者は「また今度」と先延ばしにし、結局行動しないままになってしまいます。
このときのポイントは、「ちょうどよかったです!」と読者に運がいいと思わせること。
・「今ならAmazonギフト券が1,000円もらえます」
・「先着100名でマットレスカバーがついてきます」
・「30日間の間なら、合わなければ無償で返品可能です」
このように、今すぐ申し込まないと損をするような理由を伝えることがポイントです。
読者に「行動しないデメリット」も示すことで、決断を後押しできます。
まとめ
今回は稼ぐための文章の書き方について解説しました。改めて、売れる文章を書く心構えを見てみましょう。
・ひとりの読者に対して書く
・主語は「あなた」
・読者に「気づかせる」
本気で悩んでいる人が目の前にいると想定し、その人にどのような言葉をかけるかを考えてみてください。
そして、たくさんある商品やサービスの中で、なぜそれが一番おすすめなのかを伝えるなら、どのように言葉を使うのか。
最初は家族や恋人のような、あなたへの信頼度が高い人を想像するといいでしょう。
次に友だち、知り合い、と縁が遠い読者を想定していけば、言葉選びのコツを掴めるかもしれません。
ブログで収益が発生してないという方は、ぜひ読者への言葉選びを考えながら文章を書いてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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