- 投稿日:2024/11/23
- 更新日:2025/03/08

試験勉強は「覚えたことを忘れない努力をする」こと
勉強する時は「覚える」を意識するので、試験の時に「覚えていない」とガッカリします。
でも、実際は「覚えていない」ではなく「忘れている」と表現する方が、より正確になります。
どういうことなのか疑問に思うでしょうから、辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/)を引いて確認しましょう。
覚える(用例2:学んだり経験したりして、身につける。習得する。)
忘れる(用例1:覚えていたことが思い出せなくなる。記憶がなくなる。)
と記載されています。
勉強した時は「覚えていた」けど、試験の時は「覚えていない」ではなく、「忘れてしまった」が的確です。
勉強する時は「覚える」ことが重視され、試験で良い結果を出すには「忘れていない」ことが重視されます。
「覚える」は理解すること
初めて読むテキストの箇所は、知らないことばかりが記載されています。
理解することを優先して読み進めましょう。「記憶に留めよう」という気概は不要です。理解したら次に進みましょう。

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