- 投稿日:2024/11/23
- 更新日:2026/03/16
疲れを引き起こす要因
上手に休息できない、ストレス過多のときに慢性的な炎症が起こりやすく、代謝の低下、老化が進みます。パフォーマンス向上のためにも、疲れを溜めない日常生活を送りましょう!
予防策として、以下の点をあげていきます。
1. 高カロリーの食事
栄養バランスを欠いた食事は体に負担をかけ、疲労を悪化させます。食事のメニューに、油、塩分、糖分が多いと血液がドロドロになりやすく肝臓と腎臓に負担がかかります。
そういった食事を減らすことも大切ですが、お付き合いで外食が多い方もいらっしゃるとおもいます。野菜、海藻、酢の物など、なるべく消化の働きを助ける食材も意識してみてください。
2. 睡眠不足
睡眠の質が低下すると、回復力が落ちて慢性疲労の原因になりやすいです。睡眠中は、タンパク質の合成や細胞修復に関連する代謝酵素などが活発に働きます。体の修復や再生が行われる、重要なタイミングです。睡眠不足のときは日中の仮眠で補いましょう!
3. トランス脂肪酸の摂取
加工食品や揚げ物などに含まれるトランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増加させ、慢性炎症を引き起こす要因とさせています。チェーン店でのドーナッツやフライドポテトなど揚げ物の摂りすぎに注意します。
口にするときは、緑茶やウーロン茶など、油っぽさを軽減する飲み物を一緒に選ぶと良いです!
4. デジタルデバイスの使用
スマホやパソコンなどの長時間の使用は気を付けましょう。目や脳の疲れを引き起こし、良質な睡眠を妨げます。デスクワークなど、デジタルデバイスを使用中は姿勢不良も招き、顔が前に出ることで奥歯が食いしばりやすくなります。
寝る1時間前からスマホを見ないよう、寝室は暗くしてゆったり過ごすことを意識してみてください。
疲れをためない、具体的な方法
人間には自然治癒能力が備わっています。その仕組みを最大限に発揮できる方法を実践してみましょう!
1. 腸内環境を整える
発酵食品(漬物、ヨーグルト、味噌、納豆、キムチ)や食物繊維を多く含む野菜を積極的に摂取する。
麹も流行っていますね!善玉菌は保菌が利かず食べても2週間ほどで排出されていきますので、積極的に発酵食品を意識して食べていきましょう!
※腸内細菌、腸内環境は親子、双子だとしても、1人ひとり菌の種類が分かれますので、色んな食材を摂取することがおすすめです!
2. 自然に触れる
公園や緑のあるところなど、自然に触れることでストレスホルモンが減少する作用があります。
森林浴では、フィトンチッド(植物が分泌する抗菌物質)の効果により、炎症の緩和に寄与すると考えられています。
また、自然の中での時間はリラックス効果が高く、精神的な良い影響がみられ、全身の炎症反応が抑えられるというメカニズムがあります。
実践例
森林浴:週1回程度、1~2時間を森や公園で過ごす。裸足歩行:芝生や土の上を歩くことで地球との接触を増やす(アーシングと呼ばれる)。
園芸活動:植物を育てることで土に触れる機会を得る。(良い菌と悪い菌があるので注意)散歩:都市部でも緑道や水辺を選ぶことで効果を感じやすくなります。
3. 友人とのコミュニケーション
親しい人との会話や時間を共有することで、心のストレスを軽減できます。気を使わない人たちとの飲み会とか良いですね!古代中国ではお酒は心の病に処方されていたそうですが、当時の文献ではお酒を処方することは少なかったそうです。ストレスは現代病です。
あと、孤独は交感神経が暴れやすく、睡眠の質も低下し、野菜の量も減って栄養状態も悪くなるそうです(ブリガムヤング大学論文より)
月に何度かは、親しい方と楽しく笑い合いましょう!
4. ストレスを溜めない工夫
人の悩みの大半は人間関係です。人や環境が変えられなければ自分を変えるしかありません。そこで趣味やリラクゼーションを取り入れて、日々のストレスを解消していきましょう!推し活や鍼灸治療もおすすめです!
心身の調和を保つために、無理をせず、少しずつ改善を心がけましょう!
自己紹介
ひらく:廣木孝志(ヒロキタカシ)
福島県白河市出身/日本健康太極拳協会楊名時八段錦・太極拳師範/鍼灸師
2007に療術業界に助手として活動を開始/2013鍼灸師の国家資格を取得/2022年恵比寿に個室鍼灸院ハリステーションを開業
リベでは養生サークルにて仕事や先人の知恵から得た養生方法を研究し発信しています。リベシティスキルマーケットMeetsでは、鍼灸治療を出品。235件以上の施術を提供。初心者に優しい施術と説明を心がけています。