- 投稿日:2024/11/23
- 更新日:2024/11/23

要約
分かりにくい適当な記事のシリーズにも関わらず、ここまで懲りずに読んでくださりありがとうございます。今回投稿した推定の手法は、実際に私が中国輸入で用いて、その推定結果を仕入れ判断や商品の値付けの参考としています。いきなりここから読むと難しいです。まずは第一弾からお勧めします。
この推定手法の利用方法
中国輸入で販売実績を重ねるうちに、様々な価格の商品がある中で売れる価格帯の傾向が見えてきました。でも、それは自分一人の話でしかありません。(統計学的に言うとn=1、ひ〇ゆきさんがよく言うやつ)
そこで、前提条件をいくつか付け加えた上で、母集団を全国の中国輸入セラーと設定し、平均の推定を行いました。分散は自分にはまだ難しくて出ませんでした。
この推定値は今でも仕入れや販売の参考にしています。
この推定で大事なこと
母集団の前提条件の設定です。漠然と「全国のセラー」と設定すると結果の解釈を誤ります。ここで、普段から物事を深く考えているかどうかで身に付き方が変わる「思考のセンス」が問われます。
参考文献
「Youtubeチャンネル 予備校のノリで学ぶ 大学の数学・物理 (確率統計)」

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