- 投稿日:2024/11/26
- 更新日:2024/11/27

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要約
知らないうちにMLMのターゲットにされていた!?そんなことにならないように、ターゲットになりやすい人と、彼らが勧誘するときの会話パターンをお伝えします。
稼ぐことに焦るあまり、これまでの人生で無縁だったMLMに入ってしま
い、約1年で20万円ほどを失いました。
幸い良心の呵責で誰も勧誘できず、友人関係を壊すことはありませんでしたが、ここに費やした時間とお金が本当にムダだったと大反省しています。このお金をNISAに入れておけば、、、悔やんでも悔やみきれません。
そんな経験からMLMを誘う側が、どんな人に当たりをつけて、会話の流れをどこへ持っていこうとするのかをお伝えします。
①給料に不満がある人
何気ない会話から現在の給料に満足しているのかを探ってきます。不満がありそうだと分かれば、それを掘り下げて聞いて、「あといくらあれば解消できそうか(逆に言えばいくらで望みが叶いそうか)」を聞き出します。その後、「今の会社や給料では難しい」という流れに持っていきます。
②働き方を変えたい人
好きな場所で好きな時に働きたいという人、あるいは家族の事情で働き方を見直したい人も格好のターゲットです。①と同様に、今の会社勤めでは実現は難しいことを示唆して、何か別の手段を考えなければならないことを相手に悟らせます。

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