- 投稿日:2024/12/01
コーヒーライフを豊かにする第一歩、それは「コーヒー豆を挽く」ことから始まります。挽き方ひとつで味わいが大きく変わるのがコーヒーの奥深さ。おうちコーヒーを始めたいけど、どのミルを選べばいいか迷う方も多いはず。そこで、私が愛用する手挽きミルを比較し、それぞれの特徴やおすすめポイントを分かりやすくお伝えします。さらに、静電気対策についても解説するので、ぜひ参考にしてください!
手挽きミルの基本:セラミック刃と金属刃の違い
セラミック刃
◯メリット
錆びる心配がなく、水洗いが可能で清潔に保てます。挽き心地は「すりつぶす」イメージで、柔らかい深煎り豆に最適です。
◯デメリット
固い浅煎り豆を挽くには力が必要でやや不向きです。挽き目が不均一になる場合もあります。
金属刃

◯メリット
「切り刻む」ような挽き心地で、粒度が均一になり、浅煎りの固い豆でもスムーズに挽ける。挽きムラが少なく、香りと味が際立ち、コーヒー本来の風味を引き出すことができる。
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