- 投稿日:2024/12/09

はじめに
どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
例えば、120円のジュースが100円に値下がりしたとしましょう。このとき、ジュースの値段が下がったので「ジュースの価値が下がった」と考えられます。でも逆に、「そのジュースを買うために必要なお金、つまり円の価値が上がった」とも言えます。これが「お金の価値」についての基本的な考え方です。
為替とは何?
為替とは、異なる国のお金を交換することです。例えば、アメリカに旅行に行きたいと思っても、日本円はそのままでは使えませんよね。そこで、日本円をアメリカのお金(ドル)に変える必要があります。このとき「1ドルがいくらか」という為替レートが関わってきます。ニュースで「円安だ」とか「円高だ」と聞いたことがあるかもしれませんが、それが為替レートのことです。
為替レートとは、国と国のお金を交換するときの比率のことです。このレートは常に変動していて、例えば1ドルが100円だったり150円だったりします。この変動は、銀行が勝手に決めているわけではなく、世界中で「どれだけその通貨を欲しいと思う人がいるか」によって決まっています。

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