- 投稿日:2024/11/30
- 更新日:2025/11/01
年末年始にかけて忘年会や新年会、また友人と会うので飲みに行く機会も増えるでしょう。コロナで社内の懇親会の回数が減ったとはいえ、忘年会くらいは、の文化は残っている会社も多いことでしょう。
意外と飲み会の費用はバカにならないんですよね。
🍺飲み会の分析
▶︎楽しいけれど・・。
・飲む前にはウコンのちから(250円)
・飲み代(5,000円)
・もう少し飲みたいなあ(2,000円)
・調子に乗ってカラオケ(3,000円)
・日を跨いでしまったのでタクシー(5,000円)
・・朝起きたら気持ちが悪い。そして財布はすっからかん!
15,000円も使っているじゃん!
みたいなことが起きてしまいますね・・。
みなさんも経験があることでしょう。
家計管理で節約しているけれど、昨日は調子に乗ってしまった!
意味ないじゃん!ってことが起きないようにシラフのうちに対策をしておきましょう!
🍺お酒大好きな私たちが大切にしているキーワードは「単品飲放」
▶︎お酒もスマホの料金と一緒と考える・・。
ビールや酎ハイは普通の居酒屋さんだったら500円から600円くらいしますよね。
酒飲みが集まったら、なんだかんだ10杯飲んで、お会計が1人7,000円とかになります。部長がいたら1万円ポンっ!なんてこともありますがなかなかそうもいきません(笑)。
気にせず時間を過ごせるのが「単品飲放」なんですね。
首都圏では安い店は1,500円くらいでつけることができます。
地方だと1,000円といったお店も少なくはありません。
ビール2杯から3杯飲めば元が取れてしまうという嬉しさです。
同じビールなら安く、値段を気にせず飲める方がいいですよね!
▶︎注意してほしいこと・・。
気にしておかないといけないのは、「ビール」であること。
「発泡酒」だとなんだか残念なんですよね。
小さく「※」などで発泡酒と謳っているところがあるので注意です。
あと、条件として、「一人二品以上注文してください」なんて指示があります。フードで採算を合わせるべく、異様に高い店があるのでこれも注意です。
事前にグルメサイトなどで一品の値段はわかるので良心的な店を選びましょう。枝豆や漬物などのおつまみを上手に頼んだらいいですね!
気にせずお酒を飲んでお会計は1人3,000円!みたいな奇跡の会計になることもよくあります。時間も二時間制とかになっているのでダラダラと時間を過ごすこともありません。これも良い点です。
🍺流行りの「生中190円」・「串1本50円」もお財布に優しい
▶︎意外とこの形態の店は多い・・。
二件目や軽く飲みたい時には上記のキーワードがおすすめです。
とにかく安い。串を味変しながら楽しんだりして満足度のアップを図ることができます。気をつけないといけないのは待ち時間が発生してしまうこと。
予約はしておいた方が賢明でしょう。
🍺グルメサイトの予約は必須・・。
▶︎クーポンやポイントがもらえる・・。
前日までの予約をしないといけないお店もありますが、直前でもOKな店もたくさんあります。予約をすることでポイントがもらえたりとさらに得になります。
せこい話ですがせっかく幹事をするならポイントくらいはいただきますよということ。
▶︎グルメサイトもポイントサイトにある・・。
「ホットペッパーグルメ」などのサイトはポイントサイトを経由することもできます。これで1%分さらに還元してくれます。大人数の飲み会だと小さなポイントでも大きな還元になります。
▶︎立て替えはクレジットカードで・・。
みなさんから集めた会費はまとめて払ってしまいましょう。
ただ、後で回収するのを忘れないこと。料金を忘れないこと。集めたお金は引き落とし日まで手をつけないこと。
上記を忘れてしまうとただの「いいひと」で終わってしまいますので注意してください。
🍺まとめ
同じお酒なら安い方がいいですよね。スマホの料金と同じく、飲み放題も通常料金でも違いがありません。
家計管理の成果を飲み代で総崩れにならないように、「変わらないものなら安く」を実践していきましょう。