- 投稿日:2024/12/01
- 更新日:2026/03/31
Apple製品ユーザーなら一度は体験するかもしれない「突然の故障」。今回は、MacBook M1が壊れ、修理を依頼した際のトラブル対応について後編をお届けします。
(前編はこちら)https://library.libecity.com/articles/01JCQQ2XCZDHPEM7QQV841FF84
突然の有償修理連絡で頭がパニック!
Apple Storeでの初見診断では「目立つ外傷なし」「無償修理の可能性が高い」と言われたにもかかわらず、修理センターから届いたメールには 「ディスプレイ液晶内にひび割れ」「TopCase本体角に傷凹みあり」 との記載。
そして提示された修理費用は驚愕の 13万円!
メールには修理内容の詳細だけが記載され、写真の添付もなかったため、店舗で見た状態との矛盾に困惑。その場で「高いけど修理をお願いしよう」と思いかけましたが、「納得しないままお金を払うのは後悔する」となんとか冷静さを取り戻し、Appleサポートへ相談することにしました。
事情を話すと、先ずは担当の方が「それは驚かれましたね。私たちも状況を把握するために修理センターへ連絡し、事情をヒアリングし、今後の対応策について一緒に考えさせていただきます」とのこと。
しばらく待つと、なぜこの診断が下ったか、修理箇所の撮影画像をメールですぐに送ってくれました。見ると確かに、画面奥にひび割れのような傷が。
それと、トップケース(本体角)にも擦り傷のような傷が。
説明によると、
・画面ヒビは、電源がつかない状態で真っ暗だったことから、後から傷があることが判明することがあること
・店舗の見立て書にも「擦り傷ありとのメモがある」こと
・角の傷も直さないと、問題の根本に影響する可能性があること
などを説明されました。
確かに、ソフトケースに入れて持ち運びなどもしていましたので、気づかないうちに損傷していたことはあり得るかもしれません。
ただ、疑問点として残ったのは
「店舗の初見では`外傷なし`とメモに残されていたこと」。
見えなかった可能性を指摘されたモニターと違い、新たに発見された本体の傷については、1度「外傷なし」との診断を覆される形になったので、こちらの過失か、先方の過失かを証明する術がないこと。ストア側の言い分である「擦り傷ありとのメモがある」という事が私に共有されていなかったことは疑問でした。そのままサポートにその疑問をお伝えすると、「確かに、その点が解決しないまま決定できないことはよく理解できる。店舗の責任者と話します。」とのことで、店舗側と話をしてくれることになりました。

店舗診断との矛盾点への解決策
しばらくすると、店舗側に繋いでくれ、店舗責任者から、説明責任の観点から、最終的には、以下の提案を受けました。
本体角の修理代は店舗側が負担
こちらも納得したディスプレイ修理については有償対応、納得した上で修理に進むことができました。ここまで丁寧に付き合ってくださったサポートの方、店舗スタッフの方にはとても感謝しています。

今回の経験から学んだこと
今回の修理体験を通じて得た教訓をいくつかまとめます。
精密機器は慎重に扱う
MacBookはデリケートな製品です。持ち運び時にはハードケースや専用バッグを使い、使用しない時は子どもの手の届かない場所に保管することが重要です。
修理前に写真を撮る
修理依頼時にトラブルを避けるため、傷の有無を写真で記録しておくと安心です。
納得するまで話し合う
サポート担当者と徹底的に話し合い、疑問点を解消した上で進めることが大切。Appleサポートはその点、丁寧に対応してくれるので安心できます。
MacBookの修理対応は金銭的にも精神的にも負担が大きいですが、Appleのサポートの丁寧さには感謝しています。今後はより慎重にMacBookを扱い、同じようなトラブルを避けたいと思います。
参考になれば幸いです。