- 投稿日:2024/12/20
- 更新日:2025/03/11
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手形(てがた)とは⁉️
🔶手形(てがた)とは、
「○月○日に、○円を支払います」という
約束が書かれた、特別な紙のことです。
この手形をもっている人(受け取った人)は、
銀行でお金をもらえます。
🟦手形の種類(しゅるい)
🔶約束手形(やくそくてがた)
振出人(ふりだしにん)が、
「この日にお金を払います」と
約束する手形です。
🔶為替手形(かわせてがた)
振出人が
「○○さんにお金を払ってください」
と第三者(他の人)にお願いする
手形です。
🟨会計処理(お金の記録のしかた)
🔶受け取った人の記録
手形を受け取ったら、「受取手形」
(うけとりてがた)という資産
(お金と同じ価値)を記録します。
🔶出した人の記録
手形を出したら、「支払手形」
(しはらいてがた)という負債
(ふさい=借りたお金)を記録します。
🔶手形を使うときの注意
もし、手形のお金を払えなくなると
「不渡り(ふわたり)」になります。
2回不渡りを出すと、2年間銀行と
取引できなくなるペナルティ(罰則)が
あります。

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