- 投稿日:2024/12/05

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要約
夏につけた室外機の日よけカバー。暖房を使う冬の季節に、カバーをつけていることでデメリットがあることをご存知でしたか?
『夏の室外機の日よけカバー』をつけっぱなし
夏の日差しから室外機を守るため(日を反射するため)のカバーをつけっぱなしにしていませんか?
暖房を使う季節になってきましたが、カバーをつけたままだとデメリットが生じる可能性があります。
デメリット
① 暖房効率が悪くなる その一
暖房を稼働させると、室外機の通風孔から冷たい風が排出されます。カバーが通風孔を塞いでいる場合は、排出できなくなり、暖房効率が下がります。
② 暖房効率が悪くなる その二
遮光することにより室外機の温度が下がるために、暖房運転の効率が悪くなります。
③ 汚れが落ちない
室外機は雨に濡れることで埃などの汚れが洗い流されます。カバーをしていることで洗浄がされにくくなります。
メリットもあります
① 防風・防雪・防虫など
カバーの種類によっては風の通りを防ぐことなく室外機を守ってくれるものもあります。鳥や虫などからの防御にも役立つかもしれません。
② 室外機の過剰な温度低下を防ぐ場合がある

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