- 投稿日:2024/12/15
「適度な運動は健康にいい」
これは、よく聞きますね。こちらの記事でも運動習慣をつけることをおすすめしています👇️
運動習慣は大切。しかし、急な激しい運動には要注意!
では、「運動のやり過ぎはよくない」という考えを耳にしたことはありますか?
今回は、幼少期から運動を趣味としてきた私の経験を踏まえ、「運動のやり過ぎがよくない理由」を詳しくお伝えします。
運動のやり過ぎによるリスク
1. 身体への過剰な負担
疲労骨折:
長距離ランナーや過剰な運動を続けている人は、骨に微細な損傷が蓄積し、疲労骨折を引き起こすことがあります。
競技によって、疲労骨折を起こしやすい部位は異なりますが、私が経験したのは足の甲でした。このときは、治癒するまでに時間がかかり、3ヶ月ほど運動をすることができませんでした。
筋肉や関節の炎症:
無理な運動や高頻度のトレーニングは、筋肉や関節に慢性的な炎症を引き起こします。腱鞘炎やテニス肘もその一例です。
大腿四頭筋に負荷のかかる競技(サッカーやバレーボール)を多くしていて、ジャンパー膝に悩まされた時期がありました。ストレッチ不足も影響するため、ケアをしっかり行いましょう。
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