- 投稿日:2024/12/07

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要約
いまの時代、子どもたちはテストで点数さえとればよいのでしょうか。
《非認知能力》がより重要になってきます。
【はじめに】
「しっかり勉強しなさい!」
小さい頃にご家族から言われた方はおられませんか。
では、「勉強」とは何なのでしょうか。
国語・数学・理科・社会…
そんな教科の学習だけでしょうか。
いまは、本やインターネットでいくらでも教科の学習ができる時代です。
そうだとしたら学校は必要か?
実は、学校で学ぶのは、テストで点数が出せる教科の学習だけではないのです。
学校は、「非認知能力」を学習する場でもあります。
いま求められている能力の一つである「非認知能力」について解説します!
【「非認知能力」とは】
国語や数学などは、テストをすると点数という数値化ができますね。
しかし、非認知能力は、テストの点数やIQのような数値で測れないスキルや特性のことです。
具体的には、コミュニケーション能力、協調性、共感力、忍耐力、創造性、自己抑制、目標達成の意欲などが含まれます。
この能力は、幼児期に大きく発達し、その後の人生においても重要な役割を果たします。

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