- 投稿日:2024/11/23

「あれしなさい」「これしなさい」
と、お子様にガミガミと言ってしまう方はおられませんか。
常にイライラ、言ってしまってから後悔・・・
よいことなんてありませんよね。
モンテッソーリは、子どもの「自己教育力」(=自分で発達する力)をベースに教育論をつくりました。
「子どもが自分で成長してくれたらラクなんだけど・・・」
とはいえ、ほったらかしではありません。
それはただの放任(ひどければネグレクト)になっていしまいます。
環境づくりや大人の立ち位置も大切なのです。
戦略的に手を加えないのです。
では、どうすればよいのか。
モンテッソーリ教育とその方法をご紹介します。
【概要】
モンテッソーリ教育は、20世紀初頭にイタリアのマリア・モンテッソーリ博士によって考案された教育法です。
子どもが生まれながらにもつ「自己教育力」(自立し発達する力)を信じ、環境を整えることでその力を引き出すことを目的としています。
子供の独立性、責任感、他者への思いやりを育て、生涯にわたって学び続ける姿勢を養うことを目指します。

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