- 投稿日:2024/12/08
- 更新日:2025/04/04

【「己の試練」と思う理由】
①ライオンぬいぐるみ本体が0円である試練
ライオンぬいぐるみは「小金持ちに近づくための勉強を頑張ったご褒美」として、0円でプレゼントしています。
しかし、本体は0円でも1個の送料は1,100円もかかるため、仮に「5つの力」の5種を集めると5,500円になり、これはAmazonプライムやマネーフォワードMEなど1種の年会費をほぼ払えてしまう金額になります。
②全種類コンプリートしたい衝動を抑えられるかの試練
ライオンぬいぐるみは期間や個数が決まっている物もあり、ついつい応募したくなります。
しかし、一部好みではない色や干支のライオンがあるのに、全種類コンプリートがノルマと考えてしまい、資産形成中に余計な浪費を加速させてしまいます。
また、現状でライオンぬいぐるみは特別費の敵4にあたるのに、リベシティに関するものは特別費ではないなど、正しい家計管理が難しくなってしまいます。
よって、自分が好きなデザインや色のライオンだけに絞ることで、適度な浪費と満足度の両立ができるようになります。
③ぬいぐるみの置く場所の試練
ライオンぬいぐるみを集めるほど、せっかく断捨離をしてもその枠を埋めてしまいます。
また、その希少性から処分やプレゼントすることに強い抵抗が起こるため、断捨離の判断力が低下する可能性があります。
1つぬいぐるみが増えたら2つの私物を処分するなど、ものが増えないように対策しないと、家計管理に苦戦することになります。
④ぬいぐるみと資産運用のバランスの試練
本体は0円でも1個の送料は1,100円のことから、分かりやすく11個にすると12,100円かかり、これは高配当株の約300,000円(利回り4%/税引前)の配当金と同等の価値があります。
つまり、せっかく学長高配当株マガジンの300,000円でオススメポートフォリオを作成しても、1年分の配当金をライオンぬいぐるみに使ってしまうと同義であるため、これでは豊かな生活を実感しづらくなります。
以上になります♪
【記載理由】
ライオンぬいぐるみは、小金持ちに向けて頑張って勉強したご褒美でありますが、逆に「全種類コンプリート」・「ステータス」・「出費の正当化」など、一部の人にとってはブランド品に近い考え方や家計管理の特別費・敵4になってしまう可能性があります
(>_<)
最近まで自分がこの状態に囚われていたので、応募する際には「今ライオンぬいぐるみは必要なものであるのか?」をしっかり考えることで、真に家計管理をマスターできると思いました♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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