- 投稿日:2024/12/09
- 更新日:2025/01/13

🎭 噺に入り込みすぎない
噺しとるとき、演者が噺に入り込みすぎると、あかんねんやわ。
そら、自分では「おもろいやん!」て悦に入っとるかもしれへんけど、
お客さんからしたら、「なんや、くさっ!」て思われて、
しらけさせてまうねん。
🙉 お客さんの反応は厳しいで!
しらけたらな、お客さんは耳を塞ぎよるんや。
ほんで、塞がれたらまだマシやけど、
「なんやこいつ、勝手に悦入っとるだけやんけ!」て腹立てはるねん。
特に人情噺とかやったら、
「なんや、気持ち悪いわ…」て思われてまうこともあるんや。
評判が悪うなって、演者としてはたまらんわな。
一生懸命やっとるのに、「気色悪っ!」て思われたら、
ほんま目も当てられへんやろ。
🎙️ **口慣らしで分かれる2つの道**
「口慣らし」ができるようになったら、進む道は大きく2つあるんや:
1️⃣ 自分の面白さ(と自分が思とるだけ)に酔いしれるパターン

続きは、リベシティにログインしてからお読みください