- 投稿日:2024/12/15

はじめに
相続対策は元気なうちにしておきましょう。
学長の動画でも相続の話しがあるように、相続対策は資産がある人や相続税がかかる人だけが必要なことではありません。
そこで年末年始など帰省のときに相続対策としてやっておくべきことをお伝えします。
結論として、「親の気持ちを聞く」です。
これだけで相続のときの気持ち、準備が変わります。
ぜひ年末年始帰省する方、親族で集まる機会がある方は10分でも話をする時間を設けてみませんか。
祖父母の認知症の介護からの相続、実父の要介護状態になった経験からお伝えします。
気持ちを聞いておくべき理由は2つ
話をしておくべき理由は2つあります。
・親の今後どうしたいかを聞ける
・相続人どうしで対策が立てられる
Q.気持ちを聞くだけで相続対策になるの?
A.気持ちを聞けるだけでも相続への準備や手続きをするときに楽になります。
Q.年末年始じゃなくても、話なんていつでもできるよ?
A.年末年始の長期の休みだからこそ話をするのです。

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