- 投稿日:2024/12/21

初めてノウハウ図書館に投稿させていただきます。
みなさん、お子様が入院した時にいったいどれくらいの自己負担が発生するのか、少しは不安に思ったことはないでしょうか?
その不安に関して、公的保険及び健康保険組合の制度をしっかりと活用することで不安が軽減され、医療保険の必要性は改めて無いと実感することができます。
【注意点】私が住んでいる大阪市の制度かつ加入している健康保険組合の制度を基に具体的な金額等を算出していますので、皆さんの市及び健康保険組合の制度をご確認ください。
まずは各制度からご紹介です。
高額療養費制度
1カ月(同じ月の1日〜末日)の間に医療機関や薬局での窓口負担額が自己負担限度額を超えた場合に、その超えた金額が公的医療保険から支給される制度です。
主な特徴
①自己負担限度額は年齢(70歳未満か70歳以上か)や所得によって異なります。
②対象となるのは健康保険適用の医療費のみで、差額ベッド代、入院時の食事代の一部負担、先進医療の技術料などは高額療養費制度の対象外となります。

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