- 投稿日:2024/12/15
- 更新日:2025/01/21

賃貸物件では光熱費の節約に限界を感じる方も多いでしょう。特に電気代については、大家さんを通じて契約していることが多く、「電力会社を変えたい」と頼むのは気が引けるものです。実際、「電気代を安くしたい」という理由だけでは、大家さんに直接のメリットがないように思われ、交渉に気が引けてしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、私が住んでいた戸建賃貸では、7年ほど前にこの問題をある方法で解決し、電気代を安くすることができました。その方法と注意点について、体験談を交えてお伝えします。
解決方法:電力会社に相見積もりを依頼する
ポイントは、電力会社に「家の持ち主かどうか」を特に伝える必要がないという点です。多くの場合、電力会社は契約を切り替える際、契約者が物件の所有者かどうかを確認しません。そのため、賃貸物件でも契約内容の見直しが可能となるケースがあります。
まず、現在契約している電力会社の料金を確認し、他社から見積もりを取りました。他社の方が安い料金を提示してきたので、現在の電力会社にその見積もりを提示。「他社に切り替えるとこれだけ安くなる」と相談しました。こうした場合、電力会社は契約を引き留めるために割引やプラン変更を提案してくれることがあります。実際、私もこの方法で料金を引き下げることができました。

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