- 投稿日:2024/12/16
- 更新日:2024/12/16

サウナにおける「ととのう」とは?
「ととのう」とは、一般的にはサウナで心身がリラックスし、特別な快感や心地よさを得られる状態だと言われています。
頭がスッキリして全身がリラックスして、幸福感に包まれるあの感覚、たまりません。科学的には、自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になるからだそうです。
ロウリュ(熱した石に水をかける蒸気のこと)や熱波師の熱風で発汗を促すと、リラックス効果が倍増します。熱風が苦手な人は、サウナハットを使うと頭の熱を抑えながら快適に楽しめます。
「ととのう」までの流れ
サウナに入る(5~12分)
サウナで身体を温めます。ロウリュの熱波を浴びると発汗がさらに促されます。サウナに入る前、濡れた身体をタオルで拭いておくと発汗がしやすくなります。
水風呂に入る(30秒~1分)
サウナを堪能したあとは水風呂で体を冷やします。苦手な場合は、手足から少しずつ水に慣れるか、ぬるめのシャワーでもOKです。

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