• 投稿日:2024/12/18
【睡眠の質向上】知らなきゃ損!眠りの質を劇的にupする照明

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要約
日本人は、先進33カ国中で1日あたりの平均睡眠時間が7時間22分と最下位となっています。仕事の質や生産性にも影響している睡眠には、部屋の照明が大きく関わっているのを知っていますか?眠りの質を高めるために簡単に出来る方法をお伝えします。

1. 自分の部屋の明るさをチェック!

まずは、自分が寝ている部屋の照明の明るさを確認しましょう。

Appストアで「ルクスメーター照度計」や「ルクスメーター日本語」といった無料の照度計アプリをダウンロードします。(登録など無しで基本無料で使用できます)。アプリを起動すると、すぐ画面中央に数値が出てきますが、単位がLUX (lx)になっているか確認してください。

IMG_20241216_210837.jpgアプリは日中でも使用できますが、今回は眠る前の環境を調べるため、就寝1時間前にいる部屋の明るさにして、測ってみてください。

どうでしたか?

ちなみに、上の画像は私の部屋の明るさです。数値で見ると意外と自分の部屋が思ったよりも明るかった!なんて人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。では、実際に寝る前の適切な明るさとは一体、何ルクス(lx)なんでしょうか?

2. 睡眠ホルモンと光の関係

一般的に、人を眠りやすい状態に導くメラトニンというホルモンは、100ルクス(lx) 以下に照度を抑えないと分泌がされにくいと言われています。メラトニンは、体内における季節のリズム、眠りと覚醒のリズムを調整する作用があり「睡眠ホルモン」とも呼ばれるタンパク質です。ですので、眠る1時間前には、100ルクス(lx)以下にするのが良いのです。一方、起床時は1000ルクス(lx)の光をしばらく浴びることで目覚めた状態になりやすく、2000ルクス(lx)以上の光を30分程度浴びることで脳が完全に目覚めていくと言います。

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