- 投稿日:2024/12/18
- 更新日:2025/04/04

【○○いいね目標=ノウハウ図書館の終焉が近づくと思っている理由】
①そもそも、ノウハウ図書館の「いいね」は特殊である
ファーマーズマーケットやスキルマーケットなどは、おそらく「1:1」でいいねを受け取る仕組みであると思いますが、ノウハウ図書館では「1:多数」とたくさんのいいねを受け取る仕組みのため、他の稼ぐコンテンツに比べて特殊な立ち位置であります。
②仕組み上、「いいね」は簡単に増やせる
例えば、この記事の投稿時点で自分の投稿数は71、いいねが203あります。
しかし、たった3人が投稿記事を全てにいいねを押すだけで、簡単に達成できてしまいます。
もちろん、投稿記事の全てが良くていいねを押している人もいますが、逆に言えば片っ端からいいねを押すこともできてしまいます。
③「○○いいね目標」が増えると、ノウハウ図書館の改悪に繋がる
ファーマーズマーケット・スキルマーケット・つぶやき等のいいねは、シンプルに「自分の気持ちを伝える」で完結しますが、ノウハウ図書館でのいいねは投稿者に収益が発生します。
つまり、
✅○○いいねを目標にする
↓
✅いいねを「幸せの循環」として、様々な人の記事にいいねを押しにいく
↓
✅「記事の中身」より「応援や頑張り」に対して、いいねが多く押される
↓
✅○○いいねを達成する
↓
✅他の人も影響を受けて、○○いいねを目標にする
と、一見「幸せの循環」が良いものに見えますが、ノウハウ図書館では「不幸の循環」になってしまいます。
なぜなら、「○○いいね目標」のいいねは、それが多いほど観覧数やブックマークも増加するため、簡単にお金を稼げてしまいます。
また、達成した人が、「達成できた経緯」や「1いいね当たりのざっくりした金額」の記事を投稿されたことで、記事の質よりいいね目的で注目を集めた方が効率良く稼げることが分かってしまったので、Xのインプレッション目的のつぶやきのように、ノウハウ図書館でも同様の現象に陥る可能性が高まります。
それに、そのお金は応援会員の一部であるため、これが当たり前のようになってしまうとノウハウ図書館の改悪だけに留まらず、リベシティのコンテンツ等の発展や維持が困難になり、衰退に拍車をかける可能性もあります。
しかも、投稿者と観覧者共に、ノウハウ図書館でのいいねは「幸せの循環」と認識しているので、歯止めが効きづらい状態でもあります。
④これを防ぐためには?
「ノウハウ図書館内でのいいね」を考え直す必要があります。
✅投稿者:いいねはあくまでも副産物と考え、「記事に対して」のいいねを押されるように投稿を意識する。
✅観覧者:自分が良いと思った記事に対していいねを押す。これまでの「応援や頑張り」に対してのいいねは、つぶやき・リベポイント・オンライン・オフライン等、別の方法で伝える。
あくまで一例ではありますが、一人一人が協力して、いいねについて考えないといけないフェーズにきていると思っています。
リベシティがXのように、居心地の悪いコミュニティにならないように日々気を付けて行動をしましょう。
以上になります✨
【記載理由】
最近、ニックネームに「○○いいね目標」を付ける人が増えてきて、危機感を覚えたので投稿しました
(>_<)
これは自分の考え過ぎかもしれませんが、承認欲求はXのように取集がつかないコンテンツにしてしまうポテンシャルがあるため、「いいね」に囚われないように注意しましょう
(^_^;)
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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