- 投稿日:2024/12/18
- 更新日:2025/01/09

インフルエンザ感染者が増えてきており、ニュースでも話題になってますね。国立感染症研究所の12/13の資料は下記です。
警報に入ってきている県も出てきました。日常診療でもインフルエンザ陽性者を診断することが増えてきています。
インフルエンザの予防はワクチンですが、効果が出るまでに2週間、効果が最大化されるには1ヶ月程度はかかると言われています。今からの接種だと間に合わずに、同居の家族や友人が感染し、「私ももらっちゃったかも?」という方も増えてくると思います。そのような方に感染をもらう確率を減らす方法を紹介します。
まずは基本の手洗いうがいを
これは当たり前ですが、手洗いをしっかりしてください。特に鼻を触ったりする時に手にインフルエンザウィルスがついていると感染します。ごはんを一緒に食べたりして、つばやくしゃみがテーブルに残っているとウィルスに感染します。
感染者にマスクをしてもらう
マスクの主な目的は感染拡大予防なので、インフルエンザと診断された方が家庭にいる場合はマスクをしてもらいます。可能なら別室で過ごしてもらいます。

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