- 投稿日:2024/12/18
- 更新日:2025/03/18

忙しい毎日、家事と子育ての両立って結構大変ですよね。
親だけが頑張るのは限界。
家事を楽しみながら学べる仕組みを作れば、子どもが自然と生活力を身につけられます。
我が家では「家事内注化」を取り入れ、スタンプカードや家族会議を活用し、遊び感覚で子どもが家事に取り組む仕組みを作りました。
家事の“内注”で子どもも親も笑顔になれますよ!
まず最初の一歩:幼稚園時代はちょっとしたお手伝い
少しずつ家事を始める大切さを教えてきて、幼稚園から簡単なお手伝いを取り入れました。
おもちゃの片付けやタオルを畳むなど、ごっこやさんをしたりしてほんと、お遊びの延長レベルです。
またやる気を引き出す仕組みとしてスタンプカードを利用。
お手伝い1回でスタンプ1つになり、10個たまると100円相当のものを買ってもらえる仕組みです。
最初のうちは、金銭感覚がないので、100円といってもよくわかっていなかったようす。
行きつけのスーパーにちょうど駄菓子屋さんコーナーがあったので、そこでお菓子の組み合わせをしながら計算も少しずつ覚えていきました。

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