- 投稿日:2024/12/18
- 更新日:2024/12/21

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要約
コールドリーディングを使い、信用・信頼(ラポール)を得るためにはどのようなコールドリーディングのテクニックがあるのか。よく使われる具体的な例を紹介します。
ただし、突然このテクニックを”突然”使うことは避けましょう。
セットアップ 〜事前準備〜
人を観察し推測力が付いてきましたら、コールドリーディングのテクニックを織り交ぜていきましょう。ですが、本格的なコールドリーディングのテクニックを使うには事前準備が必要です。
マインド・スクリプト
マインド・スクリプトとは、コールドリーディングを行う前に自分の気持ちを整えておくことです。コールドリーディングを行う本人が、成功するかどうかを心配していてはいけません。
ミラーニューロンの作用により、心配は自信の無さとなって相手に伝わってしまい、不利な状況に陥ってしまいます。
そのため、コールドリーディングを行う前には、ポジティブな感情と、成功するイメージを強く持っておかないといけません。(ポジティブな自己暗示を!)
具体的なテクニック例
相手の心を読む際に、まずは『相手の心を開かせること』が必要。そのため、占い師などは、雑談のような会話の入り方をすることが多いです。
その雑談の中に、対象者を信頼させるテクニックが織り交ぜられています。よく使われるのは対極的(アンビバレンツ)な意見を並べるテクニックです。

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