- 投稿日:2024/12/24
- 更新日:2024/12/24
はじめに
「低学年の時には、あれだけ楽しそうに
学校であったことを教えてくれたのに・・・」
「あれから数年しか経ってないのに、
何でこんなにテキトーになったのか・・・」
「こんなに雑にするんなら、やらん方がマシだ。」
とお困りの方いませんか?
実は、これには子どもなりの主義主張があるのです。
それは、高学年ならではの発達段階に鍵があります。
高学年の発達段階
親の声かけが無くても、
自分でほとんど全てのことができるようになります。
そして、親に注意されたり指摘されたりすることを
ひどく嫌い出します。
とにかく、口出しされるのが嫌なのです。
親の監視から逃れたい。
自分一人でいろんなことができると思っているのです。
要するに、プライドが出てくるのです。
しかし、現実問題そうはいきません。
そのジレンマに違和感をもつこともあります。
特に、女の子は扱いを間違うと大変です。「
お父さん大嫌い!」なんて、面と向かって言われた日には、
幼かった時の写真を握りしめて、
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