- 投稿日:2024/12/21

はじめに
以下のような方におすすめの本です。
・原因不明の体調不良に悩んでいる
・病院で「異常なし」と言われたものの、不調が続いている方
・現代医療の現状について知りたい方
・自分の健康を主体的に管理したいと考えている方
・西洋医学だけでなく、東洋医学にも興味がある方
現代医療の現状を見つめながら、病名がつかない不調との向き合い方、そして患者自身が主体的に健康を管理することの重要性が解説されています。
著者:津田篤太郎(つだとくたろう)先生1976年、京都府生まれ。京都大学医学部卒業。北里大学東洋医学総合研究所漢方診療医。 NHKの「ドクターG」にも出演。
書籍の要約
大きく分けて5つの章で構成されています。
第1章 現代医療の現場から
現代医療の現状、医師の診断プロセスにおける課題、そして医療現場で起こっている様々な問題点(例えば、医師の知識不足や誤診)を具体的な事例を交えながら解説しています。
第2章 医師はどのようにして診断をつけているか

続きは、リベシティにログインしてからお読みください