- 投稿日:2025/02/28
- 更新日:2025/03/01
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※こちらの記事は【賃貸】の火災保険についてです
はじめに
火災保険は、両学長が提唱する「本当に必要な民間保険3つ」のうちの1つです。
「滅多に起きないけれど、起きたら生活が破綻するリスク(確率低、損失大)」に備えるために加入すべき保険とされています。
まずは前提知識として、宿題リストの学長マガジン記事をご紹介します。
(宿題リスト:賃貸の火災保険を見直そう)
こちらはリベ大公式ブログ FP秋山先生の記事です。(【現役FPに聞く!】持ち家・賃貸の火災保険見直しポイントを5つの事例と共に解説!)
破損・汚損補償は必要?
破損・汚損補償は必須ではなく、近年では免責金額が5万円に引き上げられ、実質的に使いづらくなっています。
例えば…
5万円以下のテレビや家具を壊した場合 → 補償なし(0円)
7万円のテレビを壊した場合 → 免責5万円、補償額は2万円
これに対し、差額で保険料を払う価値があるかどうかは微妙です。
もし差額が年6,000円であれば3年に1回以上壊さないと元が取れません🤔

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