- 投稿日:2024/12/21
- 更新日:2024/12/21

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要約
高齢の父が車を手放すきっかけとして電動アシスト自転車を提案しました。
試乗や相談を重ね、モーターが後輪で軽量で安定性の高い26インチのものを選びました。子どもいるママさんたちが使うものとは違った選び方になることを初めて知ったので、まとめて紹介しています。
この記事を書こうと思った経緯
高齢の父が自身の運転中に危うく事故を起こしかけたことをきっかけに、車の運転が難しくなってきた父のために電動アシスト自転車を購入することにしました。当初、電動自転車といえば小さいタイヤの低床型をイメージしていましたが、高齢者向けにはタイヤが大きいほうが安定すると教えられ意外に思いました。
この記事では、私が購入を通じて学んだポイントをまとめました。同じように親の車の運転を心配されている方のお役に立てば幸いです。
高齢者向け電動アシスト自転車の選び方
1)車輪は大きいほうが安定する
・小径車は安定性に欠けるため、高齢者には不向き
(子どもの荷台のあるて小タイプは不安定さを補うために、車輪間隔が長く設計されています)
・24インチや26インチの大きめの車輪がおすすめ
・長い棒が手の上で安定しやすいのと同様に、大きい車輪の方が安定性があると自転車屋さんに教えていただきました。
父でも脚を安定して着くことができたので、26インチを選びました。

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