- 投稿日:2024/12/21

今回も前記事の続き「テクニックの例」です。
コールドリーディングの具体例②
人を信用させて心を開かせる方法の定番の 1 つに「相手の考えを言い当てる」ということがあります。
さて、どうやって当てるのか…?
実は簡単なテクニックがあり、それは「当然のことを言い当てる」ということです。
例えば…
「若い頃に嫌なことがあった」/「生活に満足できていない」
など、たいていの人に当てはまることを投げることが多いです。
人生が常に楽しいままで、嫌なこと何一つなく育ってきた人はいません。また、人の欲求は満たされることがないので、多くの人が生活に不満を持ちます。ですが、自分のことを言い当てられたと思ってしまった対象者は、その投げられた言葉に関するエピソードを自ら話し始める可能性もあります。
もし、自ら話し始めない人には…
「思い当たることはないですか?」/「そんな時ってないですか?」
などと言って、相手から話し始めるように促しましょう。

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