- 投稿日:2024/12/21

食いしばり・歯ぎしり等で困っていませんか?
かかりつけの歯科医の歯科衛生士さんから聞いて知ったのですが、「普段口を閉じて何もしていないとき、上下の歯は軽く離れているのが本来の状態なのだ」そうです。食事のときや話すときに歯は軽く接触する程度で、1日の接触時間はトータルでも20分以下なんだそうです。
その軽い接触であっても、歯や歯の周りの組織や筋肉などは常に働いているので、常に歯が接触することで、それらに負担がかかりすぎると健康な歯にダメージを与えてしまう懸念や、さらには顎関節症の原因になることもあるそうです。
そんなことを知らなかった私は、常にギューと歯を食いしばって我慢することが多かったですし、マインド面でも歯を食いしばって我慢することって「頑張り屋さんでスゴイこと」なんて誤った認識を持っていました。
さらには、顎関節症で口があかなくなったり、食いしばりで肩こりや知覚過敏いろいろな弊害に悩んでいました。

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