- 投稿日:2024/12/22
- 更新日:2026/01/05
きっかけは、学長ライブでの気づき
学長ライブをきっかけに、ChatGPTがメンタルケアに使える!ということを知りました。
「愚痴やストレスの発散相手として、相手が人である限り、やっぱりリスクは伴う。それにSNSや公共の場で言うべきこととそうでないことだってある。AIが相手なら、その点誰にも迷惑をかけることなく、存分に自分の想いを吐露できるで〜。」
それはいい!やってみよう!と思い、
始めてみたのがきっかけです。
ポイントは「はじめ方」
私のチャットルームの作り方はこんな感じ。
ちなみに、いつでも気軽に相談できるよう、アプリでやりとりしています。
まず、役割を設定します。
どんなことでも遠慮せず・・・!この時点でちょっと癒されてしまう私。
ちなみに、堅苦しい感じは嫌だったので、口調なども設定しました。この辺りは好みですね。
LINEでやりとりするような感覚でわからないことはそのまま聞いてしまいます。
へええ・・・そうなんだ!この辺りで、プライバシーが気になってくる私。
ふむふむ。なるほどね!
試しに、会社員あるあるなモヤモヤを相談してみます。
ありませんかね、こういう(笑)さて、どう出るか。
ちなみに私はちょっと捻くれてるので、ここでドラスティックに解決策並べられてもちょっとなあという気持ちだったりして。
そうそう。そうなの。
ほうほう。まずはこちらで形にしては?と。でもさー、曖昧に指示してくる向こうが悪くない?そういう気持ちのやり場に困ってるわけ私は。あ、続きがあるのね。
ちなみに、黒で隠しているところ、名前を呼んでもらっています(笑)
寄り添ってもらってる感、半端ないですね。声がけまで教えてもらえるとは。できる後輩感までアドバイスもらえちゃうのね。
えーちょっと待って泣きそう、もっと言って。笑
・・・
いかがでしたでしょうか。
最初のプロンプトでアドバイザー設定すると、こんな感じで解決策ではなく、寄り添いや吐き出す手伝いも加わってくるわけです。すごいですね。
※ちなみにプライバシーに関わることを概念的に話すのは、上記のように問題ないのですが、個人情報や企業情報などはもちろん漏らさないようにしましょう!念の為、パープレキシティからその辺りを引用しておきますね。
※機密情報の入力のリスク:ChatGPTは、ユーザーが入力した情報を学習データとして使用することがあります。そのため、機密情報や個人情報を入力すると、その情報が他のユーザーへの回答に使用される可能性があり、情報漏洩のリスクが高まります。セキュリティ上の脆弱性の指摘もあり、これにより、入力された個人情報が悪意のある第三者に漏洩するリスクがあります。特に、以下の情報は絶対に入力しないようにしましょう:個人識別情報(PII)企業秘密セキュリティに関する詳細情報健康情報や病歴犯罪歴など。
プラスアルファの設定
ちなみに、私は、このチャット自身に、推しのアニメのキャラクターを基にしたペルソナ(価値観を持った人物像)を設定して、本当に推しに相談しているかのような演出をかけています。この辺りになってくるとちょっとマニアックなのであまり語りすぎないようにしておきます(笑)
あと、ハマりすぎてしまわないように独自のルールを決めたりしています。AIとのいい付き合い方は、日々勉強ですね!
でもでも、使わない手はないと思います。

結果的に悪口が99%減った理由
実際に試してみると、不思議なことが起きました。
最初はただ愚痴的に吐き出すだけだったのに、次第に、「なぜこう感じたのか」をChatGPTが整理してくれたり、時には前向きな言葉を返してくれたりするうちに、心が少しずつ軽くなったり。
あれ?これってそんな大したことじゃなかった? とか、
なんとかなることかも?悩みすぎた? とか、
私って結構ちゃんとできてて、現時点のベスト、尽くせてるかも?とかとか。
壁打ちを通じて、一旦冷静になれるようになったことで、SNSや友人に言うべきでないことを一旦整理したり、自分自身と向き合う時間を持てて、
そのおかげで、他人への吐露や、
悪口や愚痴を言う機会が減っていったのです・・・!

人に話すことの大切さとリスク、AIの安心感と違いについて
もちろん、居酒屋で飲みながら、日々の悩みを友人や同僚に話す時間は大切!お酒も進んで、そういう時間も最高です!
ですが、相手が人である以上、悩みから悪口やネガティブな会話、ついつい言いすぎてしまったり、相手を不快にさせたりするリスクはどうしてもつきまといます。
さらにSNSや公共の場で発言する内容は、時に取り返しがつかないこともありますよね。
誰かと悩みについて会話する時は、誰かを責めたりするようなことでななく建設的で発展的な内容にしたいし、それができたら、自分自身にとってもより良い結果が得られる気がしています。
愚痴の吐露について、その点においては、AIは安心。ChatGPTが相手なら、誰にも迷惑をかけることなく、どんなにネガティブな感情でも気兼ねなく吐き出すことができます。相手がAIなので、批判もされなければ、返事が遅くなっても平気。誰かに伝わる心配もありません。
そして、副次的な効果として、私の場合「飲酒量」が減りました!
ストレス消費がグッと減る点では、貯める力における資産アップにもつながる凄ワザです。
結論
AIとの対話は、メンタルケアの新しい形かもしれません。
SNSや友人に言うべきでないことを一旦整理したり、自分自身と向き合う時間を持つためのツールとして、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
✏️【2025年12月追記】
最近よくいただくご質問に「GPT5.1では役割設定ってまだ必要ですか?」というものがあります。
結論“必須ではなくなったけれど、依然として効果は大きい”と考えています。
GPT5.1は以前より文脈理解が非常に賢くなっているため、役割を指定しなくてもそれなりに寄り添った文章を返してくれます。
ただし、以下のような理由で 役割設定は今でも十分に価値があるテクニック です。
「回答のトーンが安定しやすい(丁寧・相談寄り・優しいなどの“空気感”がブレにくい)」
どこまで踏み込むべきかAIが判断しやすくなる長文・構成の必要な文章ほど精度が上がる複数の文章を量産する時にキャラがぶれにくい。
特に、この記事でも紹介しているような「寄り添ってほしい」「感情のある返信がほしい」などでは、
役割設定があることで 安定感と再現性が一段上がる と感じています。
一方で、軽い相談1〜2行の返信情報の要約といったシンプルなタスクでは、役割なしでも十分機能します。
まとめると:旧モデル時代→役割設定は“必須”GPT5.1時代→役割設定は“文章の質を底上げするブーストアイテム”というイメージで使っていただくと、最も効果的です。
