遊びの「無駄」がプログラミング的思考を育てる　〜『にゃんたんのゲームブック』で思うこと

はじめに

突然ですが、

「にゃんたんのゲームブック」という本をご存じでしょうか😆❤️

我が家には今この２冊があります！👆

ですが、私が子どもの頃に大好きだったのは、コレ👇です❤️❤️❤️

このシリーズは、ポプラ社から出版されている児童向けのゲームブックで、主人公の「にゃんたん」が相棒のチョンぼうとともに様々な冒険を繰り広げます。

この本の最大の特徴は、読者が物語を読み進めながら選択肢を選び、クイズやパズル、迷路を解きながら物語を展開させていく点です😊

全てのページの上部に数字が振ってあり、指定されたページを行ったり来たりしながら、読み進めます！

もし間違った選択をしてしまったり、パズルを解けなかったりすると、進んだ先のページで「ゲームしゅうりょう」となります（結構、理不尽に“しゅうりょう”することがあります笑）

さて、ここからが本題です。

この本で「ゲームしゅうりょう」となった場合には、指定されたページまで戻って、物語を途中から再開することができるのですが…

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