- 投稿日:2024/12/26

学生時代、僕はとにかく人の目を気にして生きていました。親や兄弟の良しとする方や、友達にどう思われているか、先生にどう評価されているか、さらには通りすがりの知らない人の視線まで、常に「周りの期待に応えなきゃ」というプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。自分の本当にやりたいことよりも、周りがどう思うかが優先されていたんです。もはや自分のやりたいことさえもわからなくなっていました。
でも、今振り返ると、そんなに気にする必要なんてありませんでした。人の目を気にしなくなった今の方が、ずっと生きやすく、自分らしくいられます。この記事では、僕がどうやって「人の目を気にしない生き方」にシフトしたのか、そしてそのメリットについてお話ししたいと思います。特に、同じように悩んでいる学生や若い世代の人たちに、少しでもヒントを届けられたら嬉しいです。
1. 人の目を気にしていた頃の自分
振り返れば、学生の頃の僕は“他人の評価”が何よりも大切でした。何をするにも、「これをやったら周りはどう思うだろう?」と考え、結局無難な選択をしてしまうことも多かった。
たとえば、学校行事での発言や行動、ファッションや趣味の選び方まで…。周りの期待に応えようと頑張る一方で、心のどこかで息苦しさを感じていました。でも、その時はその窮屈さが“当たり前”だと思っていたんですよね。

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