- 投稿日:2024/12/27
- 更新日:2024/12/27

読書をヘイトしていた
子どものころから読書が大嫌いだった。文字だらけで何を言っているのかわからないし、長いし……。ランドセルにいれると重いし。本なんて、ミニ四駆のコースくらいにしか使ってませんでした。
学校や親から無理やり読まされる以外に、自発的に読書なんてしたことがありませんでした。自発的年間読書量は0冊/年です。読書感想文を適当に書いて怒られるのも、慣れたものでしたね😊
通知表に 「もっと読書をしましょう💀」って書かれたような。
そんなこと書かれたらもっと嫌になります。
「嫌」というか「ヘイト」でした。hate。
hate(…を)憎む、ひどく嫌う、嫌悪する、嫌う、(…が)いやである、(…に)もらいたくない、残念に思う
weblioより
です。
外で遊んだり、ゲームをしたりする方がずっと好きな人間でした。読書なんてしなくてもまったく困りませんでした。親や先生は困ってましたけど。
コロナ禍での出会い
読書から逃げ続け、時は流れコロナ禍に。日々の生活をしていくための社会活動は続けていたものの、自堕落な生活になっていました。家にいる時間が一気に増え、酒量も増えたのです(体重もね)。

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